あなたのシャンプー選び危険かも？！損する人生にピリオドを打つシャンプーの極意(シャンプー剤編)
こんにちは。
junです。
前回はシャンプーの目的についてお話ししました。
今回はシャンプー剤編
という事で見ていきましょう。
最初に1つ質問です。
あなたは普段どんな理由で
シャンプーを買っていますか？
・頭がベタベタするし、
さっぱりするものにした。
・頭が痒い、
フケが出るから
そういうシャンプーにした。
・抜毛予防で市販の
薬用シャンプーにした。
どうでしょう？
これであなたの問題解決しましたか？
おそらく解決
してないんじゃ無いでしょうか？
少しだけ私の話をさせて頂くと、
元々私自信はアトピーがあり肌が弱かったです。
なのでシャンプー選びは
とても苦労した経験があります。
最初は良かったのに
途中で痒くなったり
湿疹ができたり、
これを繰り返すという日々を送りました。
そして、シャンプーを
研究していくうちに
ある結論に至ったんです。
誤ったシャンプー選びは
解決に繋がるどころか
ハゲや髪、頭皮のトラブルに直結すると。
「何？！」
と思ったあなたの為に
どういう事なのか、
みていきましょう。
世の中には数え切れないほど、
いろんなキャッチフレーズで
いろんなシャンプーが売られています。
カラー用だったり育毛用だったり。。。
それら○○用などのカテゴリを
決めている大きな要素が、
「界面活性剤」
と呼ばれる洗浄成分です。
何それ？という
あなたのために
さらっと解説。
◎界面活性剤の主な働き
この図のように
①汚れにくっつき、
②汚れを浮かし、
③包みとって剥がし成分を髪に残す。
という働きがあります。
また、いろんな種類があり、
・高級アルコール系
・アミノ酸系
・植物系
などが代表的なところです。
髪を洗う成分としては
非常に大事なものになってきます。
じゃあ、なんでシャンプーが
ハゲに関係してくるのか？
実は、この洗浄成分には
洗浄力の強さのレベルがあり、
必要以上の強さは頭皮(毛根)ヘの
ダメージになるんです。
ダメージを受ければ当然頭皮や毛根は弱りますよね？
洗い続けた結果、薄毛、抜け毛を助長するという
負のスパイラルが起ってしまいます。
頭皮の毛穴詰まりがすっきり爽快！
のような育毛を前面に押し出したシャンプー
見かけませんか？？
思い出してください。
私の前回のブログ、
頭皮の汚れの7〜8割は
お湯で洗う事で取れ、
シャンプー剤は髪を洗うもの。
とお伝えしました。
＊実際書籍もあります。
果たして頭皮がすっきりする程の
洗う力が必要なのでしょうか？？
「頭皮がベタつく」
↓
「スッキリするシャンプーを使う」
↓
「脱脂が強く頭皮が乾燥する」
↓
「乾燥した頭皮は油分を
補うため過剰に皮脂を分泌する」
↓
「頭皮がベタつく」
↓
「あれ？？」
結果、育毛シャンプーを
使い続けた頭皮は弱り果て、
最終的にハゲました。
こんな負のスパイラルに
あなたは無意識に向かって
歩いてるんです。
もう最悪ですよね？
今一度あなた自身に
問いかけてください。
「今のままで良いのかと。」
そろそろ、
じゃあ何を基準に選べば良いの？
ってなりますよね？
そこで
今回はすぐ使える
シャンプー選びのポイントを
お伝えしていきます。
残念ながら、
ドラッグストアで販売されているような
商品はニーズを不特定多数に合わせる為、
洗浄成分が強い物が多くオススメできません。
いわゆる専売品と呼ばれる
美容室で取り扱っているような
シャンプーをオススメします。
＊書籍出てます
私としては、
カラー用のシャンプーが
オススメです。
基本的にカラー用のシャンプーは
色落ちを防ぐ目的で作られているので
非常に優しい洗浄成分で作られます。
使うメリットとしては、
・頭皮は適度に保湿が守られるので
乾燥せず、頭皮トラブルが
起きにくくなります。
・褪色防止はもちろんダメージ補修や
髪はツヤと手触りが手に入ります。
*オススメ概要貼ります。
ハゲ悩みなのにカラー用？？と思われたあなた！
是非試してみてください！
髪の悩みはあなたの私生活に大きく影響してきます。
間違ったシャンプー選びで
憂鬱だった毎日は終わりにし、
自信を取り戻す事で
明るい人生を送りましょう！！
是非このブログがあなたのお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
